既卒・浪人・留年・休学の方へ

「公務員試験浪人」について
人物試験である面接において、「既卒」が不利に働くのではないかと不安に思っている方が多いのではないでしょうか。インターネットでは「新卒の子や、前職の経験を活かせる社人会経験者(面接も上手)のほうが有利に決まっている」ということばかり・・・ほんとうに公務員浪人(無職)は不利なのでしょうか・・・

結論から言います!

浪人が不利に働くことはありません!!!!
私の先輩にも、そのような方はいらっしゃいました。その先輩に攻略法を伺ったので以下に記載します。


攻略法①再チャレンジするだけの熱意は絶対伝える
新卒の子とも、社会人経験者とも違う、浪人生だけのアピールポイントはここです!「適当な気持ちじゃなく」「周りが就職する中、1年余計にかかっても」「家族に迷惑をかけても」「どおーーしても!」公務員になりたい!という気持ちを伝えましょう。


攻略法②去年の試験に落ちた原因、今年の試験に向けて改善したことを話せるようにする
去年の失敗を振り返りもせず、それを改善しようともせず、1年間無駄にした人は面接官もとりたくないですよね。


攻略法③大学卒業後なにしていたかは答えられるようにする
といっても、大学を3月に卒業→同じ年の5~9月の試験を受けるなら、既卒期間は短いのでそんなに突っ込まれません。「アルバイトをしながら、勉強していました」位で十分です。
 

攻略法④親に心配・迷惑をかけているということは絶対に忘れない
「卒業後?バイトしないで(親のスネかじって)予備校通って勉強に集中してました~」「もし今年も落ちたら?また(親のスネかじって)来年受けます~」

じゃ だめです!!「親に迷惑をかけているのは重々承知しているんですが・・・」といったことをニュアンスだけでも含めるといいと思います!謙虚な気持ちを、面 接でも忘れないでください。面接官も人間だし、親である可能性も高いので、そういう部分も大切にした方が好印象だと思います♪



攻略法⑤民間企業の就活がうまくいった友達にアドバイスをもらう
せっ かくなので同学年の友達より遅れていることを活かしましょう。民間の就活が上手くいって、内定をいくつももらった子が中にはいますよね?そういう子はES の書き方・面接でのアピールの仕方がめちゃめちゃ上手です!ぜひ、アドバイスをもらいに会いに行きましょう。友達は就職して働いていて忙しそうですが、遠 慮している場合じゃありません。お願いしてみましょう。


攻略法~番外編~大学の就職支援課・ハローワーク
大学の就職支援課、新卒ハローワークやジョブカフェなども無料で利用できます。

 

留年か卒業か

公務員試験を再受験するにあたって、「大学を卒業するか?休学・留年するか?」
公務員試験をもう一度チャレンジしたい気持ちはあるけど、大学をこのまま卒業して新卒カードを捨ててしまって本当にいいのか…大学を卒業してしまうのか?休学・留年しておくのか?その選択の基準は
民間併願を考えるかどうかです。公務員一本にするのか、新卒カードをとっておいて民間就活も行うのか。これは人生の選択なのでよーく考えてください。

以下は大学を卒業して再受験するパターンと、休学・留年して再受験するパターン、この2つにおいてのメリット・デメリットです。


大学を卒業して再受験するパターンの
メリット
・公務員試験に集中できる
・学費が余計にかからない
・大学の友人と一緒に卒業できる(卒業式に一緒にでれる)
・民間併願のいわば「保険」がないので必死になれる
・内定後は大学もないので思う存分遊べる&バイトできる

大学を卒業して再受験するパターンの
デメリット
・万が一公務員試験に受からなかった場合、民間就活の難易度が上がる
・卒業後の身分は「フリーターor無職(or予備校生)」
・公務員試験へのプレッシャーもさらに上がる
・卒業論文作成がある場合、公務員試験の勉強の妨げになる可能性あり

 

大学を休学・留年するパターンのメリット
・新卒カードが残る!
・万が一公務員試験に受からなかった場合にも、民間併願しやすい
・民間で内定をもらってから公務員試験を受けることも可能
・身分は「学生」のまま

大学を休学・留年するパターンの
デメリット
・学費が余計にかかる
・卒業は下級生と一緒・孤独になる可能性
・民間併願に要する時間が公務員試験の勉強の妨げになる場合も
・面接のときに「なんで留年したの?(民間が本命なのかな…?)」と聞かれる可能性あり


決断した人は、迷わずその道を突き進みましょう
公 務員試験を浪人する人自体も多いですから、どちらを選択する人もたくさんいます。どちらを選んだからって有利・不利はないです。迷わず、合格目指してが んばりましょう。ただ、面接では何故既卒なのか、何故留年したのかということは必ず聞かれると思われます。聞かれても困らないようにしておきたいですね。